「岩瀬文庫の世界」市庁舎ロビーで上映開始

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愛三時報(2013年7月31日付)より

西尾市役所の市民課前ロビーに設置されているモニターで「岩瀬文庫の世界」が放映されています。

「岩瀬文庫の世界」は西尾市にある古書の博物館「岩瀬文庫」の貴重なコレクションを3分間のハイビジョン動画で学芸員さんの解説と共に楽しんでいただく「映像版岩瀬文庫」です。もともと2008年からケーブルテレビ用の企画として制作していたものを放送打ち切りを機に当社独自での制作継続に切り替え、2010年より当社が社会貢献事業の一環として無償で映像を制作、ホームページ「岩瀬文庫の世界」運営を始めました。現在公開されている動画は83本。日本語と英語(ホームページはテキストのみ)の二カ国語でお楽しみいただけます。

さらに「岩瀬文庫の世界 DVD」シリーズも第2弾までがリリースされており、市内の小中学校や図書館に寄贈されていますが、その甲斐あってかこの度市庁舎ロビーでもご覧いただけることになりました。ロビーで放映されているのは岩瀬文庫コレクションの中でも特に有名な3編「本草図説」「後奈良天皇宸翰般若心経」「関東下向道中記」。

市庁舎ロビーは市民が住民票の発行などに訪れた際利用するスペースで市民の目に触れる機会の多い場所です。一人でも多くの方に岩瀬文庫の魅力に触れていただければと思います。

さらに嬉しいことに今後岩瀬文庫の談話室や市内の図書館ロビーなどでも「岩瀬文庫の世界」を放映していただけそうだとのお話しをいただきました。これからも体力の続く限り岩瀬文庫の魅力を発信し続けていきたいと思います。

※追記
8月13日(火)より岩瀬文庫の談話室で「岩瀬文庫の世界」放映が始まりました。来月には放映用のコンテンツも大幅に増やす予定です。ぜひこちらも機会がありましたらご覧ください。

しょうぶ学園のこと

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しょうぶ学園にて撮影をしてきました。
しょうぶ学園は鹿児島市の近郊、吉野大地に位置する知的障害のある人たちの支援施設です。「工房しょうぶ」や「nui プロジェクト」「otto&orabu」などで障害を持つ人たちの工芸・現代アート芸術・音楽を中心に創造的な活動を行っています。
今回はotto&orabu名古屋公演後の皆さんの様子を撮影したくて伺いました。しょうぶ学園ではこの時期ちょうど「真夏のTシャツとうちわ展」が開催されていて1点モノのアート作品を購入することも出来ます。
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しょうぶ学園は撮影に伺う度に新しい発見があり、学びの多い場所です。
今年中にはドキュメンタリー映画として完成させるべく制作活動中で、この映画を通して音楽集団otto&orabuが何を目指しているのか、私たちが何故彼ら彼女らに興味を持つのか、健常者とは何なのか、障害者とは誰のことなのかをじっくりと考える機会にしたいと考えています。政治、経済、地域、人間、地震、原発、常識、モラル、倫理、日常、日本、世界、地球、家族、自分…色々なことをあらためて考えさせてくれるきっかけになればいいなと思います。