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07/03/2010

GV-HD700収録時のバックアップとしてのHVR-MRC1K

近頃テストを兼ねて、現場で3カメをスイッチャー経由で収録しています。まだアナログSDでの収録ですが、自分としては初めての試みなのでなかなか楽しいですね。この経験を積み重ねていくとUSTREAMでの中継技術も確かなものになってくれそうです。さて、今回はその中継形式の収録の中で、現在使用している収録機がSONYのGV-HD700という民生機です。私にとってはこれが民生機なのかどうかはあまり関係ないのですが(笑)、その道の方には重要な部分もあるかもしれないのも「民生機」と書いておきます。

さて、このGV-HD700を使って収録する時にやはり気になるのがバックアップです。これまではカメラでバックアップを撮影していたのですが、これはやはりできるだけ使いたくない「保険」です。本当ならもう一台デッキが欲しいところ、ではありますが予算的なこともありますので違う方法を試してみました。これは実はお仕事でお使い会いさせていただいている方から教えて頂いた方法です。それはi-Link経由でSONYのHVR-MRC1Kに収録するという方法。

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そもそも、こういった収録のメリットは「編集いらず」に尽きます。例えば長時間の会議の模様を3カメで収録した場合、3カメ分の取り込み作業と編集などと考えたらかなり面倒な作業となりますが、現場でスイッチングした映像を収録できればそのまま完シロの出来上がり、です。というわけなので、バックアップ映像をカメラにしてもまた取り込んだりTC合わせたりが時間がかかるので、それならば収録している映像をバックアップで録画しましょう、ということです。ちなみに、紹介している写真ではZ5Jのアナログ出力をGV-HD700に入れていますが、実際の収録時には3カメをRCAで出してEDIROLのV-4に入力。その出力をGV-HD700に入れています。

さてさて話を戻しましょう。

どうせなら今使用している機材の中で使えるものはないか、と考えたときに登場したのが、HVR-MRC-1Kです。

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で、早速試してみたのですが、これがまたいとも簡単にできてしまいました。

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GV-HD700側のi-Link設定で出力/入力切替をしてあげればもう特にすることはありません。しかもGV-HD700側でRecしていないスタンバイ状態でもモニターに映像が写っていればHVR-MRC-1Kに信号が送られていますのでGV-HD700がテープの入れ替えをしていても、HVR-MRC-1Kで収録してくれています。

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そうなると、実のところHVR-MRC-1KがメインでGV-HD700がバックアップということになってしまいますね。取り込みもCFカードなら約2時間半の素材(32G)も20分程度。何故もっと早く気がつかなったのか、と思うほど。

このシステムはHDも、カメラとスイッチャーさえ用意できればHDVで収録可能です。GV-HD700にはHDMI入力も付いていますし、もちろんi-Linkで入力可能です。USTREAM中継でバックアップ収録をしたいと考えていらっしゃる方もこの方法はなかなか良いのではないでしょうか?

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