スリットスキャンについて調べてみた

スリットスキャンとは、

The slit-scan photography technique is a photographic and cinematographic process where a moveable slide, into which a slit has been cut, is inserted between the camera and the subject to be photographed.

More generally, “slit-scan photography” refers to cameras that use a slit, which is particularly used in scanning cameras inpanoramic photography. This has numerous applications, and is covered at strip photography. This article discusses the manual artistic technique.

wikipedia

ということらしいです。
要は、コピー機と同じような感じでしょうか。細長いスリットを上下とか左右にズラしながらバルブでシャッターを開放にして撮影する技法なのです。
コピーをとるときにスキャナーと一緒に、例えば、手を移動させると「手」がびよーんって伸びて印刷されるじゃないですか?あのスキャナーがスリットと思えば、それをズラして撮影するのがスリットスキャンということでどうでしょうか?

映画の世界ではかのダグラス・トランブル先生が「2001年宇宙の旅」でお披露目したのは有名な話です。
詳しい撮影方法はこちらで紹介されていました(英語版です)。

そしてこちらはトランブル先生の講義。2001年のことを中心にお話しされています。

トランブル先生がお披露目してからかれこれ随分と月日が経ち、最近になってまたスリットスキャンという言葉が登場してきました。そのきっかけが次の動画です。

これはハイスピードカメラで撮影された映像が基本になっています。これのどこらへんがスリットスキャンなのでしょうか?
ちょっと調べてみましたら、この撮影に使用されているのは “スリットスキャンについて調べてみた” の続きを読む