iPhone で動画制作をするコツ

「iPhone で動画を作れますか?」という質問をいただくことがあります。

「もちろんです。あのシン・ゴジラも iPhone で撮影した動画を使用しているくらいですよ」と伝えると「え!?そうなんですか?」そう驚かれる方も少なくありません。スペック的には申し分ないんです。最新の iPhone 7 や iPhone 6 なら1200万画素もあります。Canon Power Shot とほぼ同等(画素数だけなら、ですが)ですから大したもんですね。4K動画も撮影できますので映画でも使用できることもうなづけます。
ちなみに↓のベントレーのプロモーション動画は全て iPhone6/6plus で撮影しているそうです。

そして↓が動画のメイキング映像。確かに iPhone 使ってますけど、その周辺機器が凄すぎです。流石にここまでやるとなるとアマチュアでは難しい領域、ですよね?いや、そんなことないぞ、言われる方はご連絡ください。あなたと仲良くなりたいです。

というわけで、そんな iPhone であればこれで動画制作しても充分に良い作品が作れるだろうということなんですけれど、でもカメラだけあっても良い作品は作れないんじゃない?と言いたくなりましたので、いくつか「これがあると便利」みたいなものをご紹介したいと思います。しかもそれほど高価でないものを探してみましょう。

まず三脚です。

三脚は大切です。映像がどっしりしていることが大切なのです。基本的に撮影は三脚を使いたいですね。手持ちは簡単ですが、揺れますよね?この揺れが気持ち悪いんです。特に大画面で見るとよく分かります。せっかく撮影するんですから三脚を使いましょう。仮に手持ちで撮る場合はそのショットに意味を持たせる場合だと心得ましょう。
で、

これです。
「Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP」があれば、もし既に三脚をお持ちであればその三脚にこのアダプターを付けるだけでスマホ用三脚として使用できます。三脚も動画撮影用となると値段もそこそこ高くなってしまいます。その違いはというと、パン(カメラを左右に振る)とかチルト(カメラを上下に振る)の時にとても滑らかに動く、ということなんですね。ですから、そういうショットを撮らなければスチル用で全く問題ありません。
三脚をそもそも持っていないという方には、

 

 

こんなのとか(ってマンフロットばっかり紹介してますが、特に何かいただいているわけではありません)。三脚もピンキリなのでこだわりはじめると大変です。いろいろご自身で調べてみるのも楽しいですよ。

音は忘れがちだがとても大切です

これ、本当です。特に iPhone で撮影の場合マイクのことは忘れがちです(いや、アマチュアの方の多くはマイクのことなどあまり気にされていない様です)。例えばインタビューをしたい場合、話がしっかりと収録されていないと映像が撮れていても使用できません。なので、撮影で音をないがしろにしてはなりません。そこで、

 

こうしたピンマイクを使用するという手があります。値段もそれほど高価ではありませんので手に届きやすいです。

余裕があれば照明を使いましょう

できれば照明を使って人物や商品を撮影したいところです。もし時間や予算に余裕があるようでしたら挑戦してみてください。近頃では LED照明の普及で随分と値段も安くなりました。

 

 

例えば、こちら

値段は2万を超えてしまうので「高っ!」と思うかもしれませんが、なかなか強力なライトです。明るさも調節可能です。電源はバッテリー(別売りですが、SONYのビデオカメラ用バッテリーが使えます)とACも使えます。実はバッテリーが使えるというのが結構有り難いんです。ACだといつもコンセントを確認しないといけませんし、電源ケーブルが鬱陶しいことがままあります。
ライトも2灯あるといいんですが、あまり贅沢を言ってもいけませんのでそこは我慢をしましょう。あとは、照明用の三脚や、バッテリー、充電器、雲台、クッキングシートといったところでしょうか。

 

 

クッキングシートは照明の前にかけるように使うと光を散らすことができるので重宝します。LEDは光のツブツブが大変まぶしいので、光を散らしたほうが綺麗な映像が撮影できます。照明グッズが随分沢山になってしまいましたが、まあ、こちらは後回しでもなんとかなるでしょう。

編集はパソコンで

撮影した動画は、パソコンに取り込んで編集されることをオススメします。やはり iPhone でそのまま編集するというのは不可能ではないけれど、現実的ではありません。編集ソフトはたくさんありますが、Macならあらかじめ入っているソフトで大丈夫そうですね。
動画ファイルはmpeg4形式(.mp4)なのでWindows でも不通に扱えるかと思います。

THETA S で色々撮影してわかったこと

RICOH THETA S を購入しました。
ts_1

THETA S は360°全てを静止画と動画に記録する全く新しいカメラです。WEBとの親和性が高く、テレビでは再現できないカメラですので、我々映像業界の人間にとっては敷居の高い機材に見えますが、一方でその可能性はかなり高そうです。

例えば、企業向けの映像で工場見学や社内ツアーにはこうした360°の映像が極めて有効かと思います。

尚古荘にて。 – Spherical Image – RICOH THETA

例えば、バーチャルな体験をしてもらうことで企業の雰囲気を掴んでもらうことができればかなりメリットがあると感じます。工場内の雰囲気は「行ってみないとわからない」ことが数多くありますが、それはすなわち「空気感」というものではないでしょうか?それを再現するのがこのカメラです。

尚古荘(西尾市)にて。紅葉が美しい時期ですね。 – Spherical Image – RICOH THETA

 面白いのは360°の映像を撮影するだけではなく、最新のスマホと連動することでバーチャルな空間を作り出すことができるということ。スマホと組み合わせることによって、360°映像があたかも自分が見ているかのような疑似体験を得ることが可能になるのです。 これは体験してみないと分かりづらいかもしれませんが、かなりの割合で驚く人が多いと思います。体験者の一人は、 「愛知万博でこれあったら、大行列間違いなしだったよ!絶対!」 と言っておりました(笑)

西尾市幡豆町の弘法山山頂からの眺め。 – Spherical Image – RICOH THETA

西尾市幡豆町の弘法山にて。 – Spherical Image – RICOH THETA

西尾市幡豆町の弘法山にて。 – Spherical Image – RICOH THETA

西尾市幡豆町の弘法山麓にあるイチョウの木の下で。 – Spherical Image – RICOH THETA

今後このTHETAを使った新しい広報宣伝活動がきっと注目されるのではないかと思っています。ただ、これはテレビ業界の人たちにとっては「後回し」的なツールです。なにせ、テレビでは活用しずらい機材だからです。
ですから、テレビ業界とは関係のない映像コンテンツを制作する人たちから盛り上げていく機材となります。もしかしたら映像メディアをテレビ業界が牽引する時代に終わりを告げるのかもしれません。

OSMOの登場にも随分と驚きましたが、どちらがゲームチェンジャーになりうるか考えた場合、THETAの方が圧倒的に可能性が高いと思います。RICOHはスゴイです。

ただし、撮影にはコツが必要です。とりあえず、カメラ意外にも一脚と三脚はあったほうが良いでしょう。用途によっては吸盤付きのカメラマウントがあると良いです。

社内で映像制作するメリットとデメリット

「映像制作をプロに依頼するのはコスト的にちょっと」という企業は多いかもしれません。

しかしながら2014年は大手企業だけでなく、 中小企業・地方企業におけるWeb動画活用が目立った1年となり、今年は、前年比の約2倍に拡大すると予想されています。企業展でも映像を活用したブース設置が大変目立つようになって来ました。これほど動画が注目され活用されるようになった理由として、

  • ITインフラが整備され、通信速度が高速化
  • スマホやタブレットなど、手軽に視聴できるツールが登場
  • SNSやYouTubeなどの普及によって、動画視聴が習慣化・大衆化
  • TVCMのように莫大な費用をかけずに動画制作可能に

などが考えられます。
大まかに言えば、 「動画を使った企業活動がしやすい環境が整った」ということになるでしょう。

そもそも、動画のメリットとは?

いくら良い商品、良いサービスを持っていたとしても、それを所有したり体験したりしたことがないユーザーに価値や魅力を的確に伝えられなければ売上や集客は伸びません。アクションを起こすきっかけとなるのは、「あの商品が欲しい」「あのサービスは自分に必要かもしれない」といった興味・関心・欲求の高まりです。

そうした感情を刺激するのに有効なのが、動画。

動画は文字や写真よりも圧倒的な情報伝達容量を有しており、それゆえによりエモーショナルな訴えかけをすることが可能。顧客への好意を形成し、企業への愛着心を育てる手段としては、文字や写真よりも断然優れているのです。

では社内で誰が作る?

「そんなに良いツールならば早速取り入れよう!」
「○○君はビデオカメラを持っているよね?」
「iPhoneで誰でも撮れるね」
そんな声が聞こえてきそうです。

確かに機材は用意できそうですが、それを使って「会社の看板」を作るのは少々荷が重いですよね?やはり餅は餅屋。そこで、最近ではプロがノウハウを教える機会もあります。

プロに学ぶという選択肢

最近では社会人向け映像制作講座というものもあり、これなら個人負担ではなく会社の費用負担で動画制作を学ぶことも可能です。映像は知っているつもりでも実際にやってみるとなかなか難しいものですから、プロから学ぶことで多くのノウハウを吸収することができるはずです。

~スマホ時代に動画を活用してビジネスを拡げる~ 社会人・初心者向け「動画制作講座」を開講!

https://youtu.be/CfAx8wDTwD8

https://youtu.be/UEVduzHi8t4

https://youtu.be/BNWQxybenBM

https://youtu.be/lgkqIW2mte8

独学で勉強したい人には

講座に参加している時間などないという方など、まずは独学で学びたい方にはこんなオススメ本もあります。




 

もしも無料のテキストはないかとお探しの場合は、『ビデオ制作入門〜企画から公開までの秘策』をご覧下さい。下記リンクよりダウンロードしていただけます。
http://motionvisualjapan.com/downloads/howtocreatevideo.pdf

これはアマチュア向けに映像制作のノウハウを書いたものです。
内容は以下の通り。

  • はじめに
  • チャプター1:プリプロダクション
    • そもそも映像制作とは
    • 制作の流れ
    • 目的と期限
    • 企画書
    • シナリオ(構成)
  • チャプター2:プロダクション
    • 収録機材
    • カメラと三脚
    • カメラの位置と動き
    • レンズ特性
    • 画面サイズ
    • SD,HD,or 4K?
    • 音声
    • ライティング
    • 特機
    • マルチカム収録/撮影
  • チャプター3:ポストプロダクション
    • 編集
    • カラコレ
    • MA(Multi Audio)
    • フィニッシング
  • チャプター4:編集いらずのビデオ撮影法
    • 撮影前の準備
    • どんな物語?
    • 何を撮る?
    • 編集しない!
  • チャプター5:おまけ
    • 最新情報
    • 情報収集
    • オススメ本10選

合計80ページからなるかなりのボリュームです。

『ビデオ制作入門』
http://motionvisualjapan.com/downloads/howtocreatevideo.pdf

そのほか、ご質問ありましたらご連絡ください。お問い合わせはこちらからどうぞ。

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ドローン(無人航空機)の時代がやってきた

最近では一般的に「ドローン」=「撮影用マルチコプター」という使われ方が増えてきたましたが、もともとドローンとは軍事的な意味合いの強い無人航空機のこと。映像制作業界では「マルチコプター」という言い方の方が受け入れられている感があります。

無人での飛行が可能な航空機の総称。いわゆる無人機。遠隔操作やコンピュータ制御によって飛行する。(Weblio辞書より)

言い方だけでも、「ドローン」「マルチコプター」「マルチローターヘリ」「撮影用ドローン」など様々あるわけで、これだけでもまだまだ業界そのものが未成熟なのがわかります。今年に入ってからニュースで取り上げられることも随分と増えました。

現在の「ドローン」=「撮影用マルチコプター」イメージを浸透させたのはDJI社のPhantom 2(ファントム2)の存在が大きいでしょう。

DJIPhantom2VisionPLUS

ファントムの登場により、これまで一部のマニアや空撮専門会社などのニッチな世界での話しが「誰でも飛ばせるカメラ付きヘリラジコン」となったのです。テクノロジーの進歩によりその扱いやすさは以前のヘリラジコンとは比べものになりません。その特徴として、

  • GPSで場所を補足するので操縦も簡単(風に流されそうになってもGPSで位置を補足しているのでどこかへ勝手に飛んでいかない)
  • バッテリー駆動で音も静か
  • ヘリに搭載されたカメラの映像を地上からモニタリングできる
  • カメラの映像が極めて安定している(ブラシレスジンバルによる振動防止の安定性が格段に向上)

などが上げられます。最先端のテクノロジーが詰まったヘリなのです。

しかしその結果、名古屋テレビ塔の周辺を無許可飛行したり、首相官邸でドローンが見つかるなど社会を騒がせ始め、法整備への動きも着々と進んでいます。何㌔もある物体が空を飛ぶわけですから、それがもし墜落して人間に当たったら 死傷しますし、危険なものを搭載して飛ばすことも想定されます。利用者側のモラルが問われるのも当然の結果です。

値段も10万円程度で販売されており、民生機として普及し始めました。つまり利用者も当然増えるわけで、そうなれば悪意を持った人間が使用する可能性が当然高くなります。犯罪利用の可能性も今後益々増えると考えた方がいいでしょう。

とはいえ、しっかりとルールを守って飛ばす限りにおいてこんなに面白いマシンはありません。航空法や電波法などをしっかりと理解した上で利用すべきでしょう。我々映像業界にとってもなくてはならない存在になりつつあります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
MotionVisualJapan inc.所有機(SONY RX100M2搭載)

これからは今まで以上に気を使いながら飛ばさなければなりませんが、需要は益々伸びるのではないでしょうか。

ちなみに今後、マルチコプター空撮の導入や業務依頼を検討されている場合は以下のことを参考にされるといいかもしれません。

  • マルチコプターに関する知識はあるか
  • マルチコプター関連の社会情勢に関する知識はあるか
  • 撮影技術について詳しいか
  • 空撮に関する安全規定はあるか
  • 航空法や電波法の知識を持っているか
  • 保険に加入しているか(ラジコン保険以外)

【参考】

「センスがいい」とはどういうことか?

センスがいい人っていますよね?

その人は何故センスがいいんでしょうか?
センスとは先天的なものなのでしょうか?特別な才能なのでしょうか?
はたまた努力すれば手に入るものなのでしょうか?

自分に関して申し上げれば、決してセンスがいいとは思っていません。なのでセンスのいい人に対して大変あこがれがあります。嫉妬もあるでしょう。できれば「センス」とは先天的な、特別な才能、ではないと思いたい(笑) できれば自分も手に入れたいとどこかで考えているわけです。
そこで、最近話題になっている本があったので読んでみました。

「センスは知識からはじまる」(著・水野学)

センスを良くするためには「知識」が必要と著者の水野さんは申しております。なんとも嬉しいお言葉ではりませんか!本の帯には

センスってこんなにわかりやすくて論理的で、面白いものだったんだ。もう、早く教えてよ、水野さんったら。 —阿川佐和子

とある。おぉ、なるほど!これは面白そうではありませんか!

著者によれば、

  • センスとは数値化できない事象を最適化することである
  • そのためには「普通を知ること」が必要
  • センスとは知識の集積である
  • イノベーションは知識と知識の掛け合わせである
  • センスとは知識に基づく予測である
  • 客観情報の集積がその人のセンスを決定する
  • 「感覚的に、これがいいと思うんです」は禁句

とまぁ、センスを良くするためにはまずは知識を得なさいと仰ってます。確かになるほどそうかもしれません。本の中にもありましたが、例えばある会社のロゴを考えるとき、フォントはどうやって決定していますか?まさか「なんとなくイメージに合いそう」なんて曖昧な気持ちで決めてないですよね?という話がありました。何故かというとフォントにはそれぞれ背景や歴史があってデザインには意味があるからそこまで考えて決めなければならないというのです。

なるほど。知っているのと知らないのではまず説得力が違いますし、その上でデザインしたりできればどんどんセンスアップしそうな気がしますね。よし知識だ!

しかし、ちょっと待ってください。私には少し疑問が残ります。

leonardo-da-vinci

例えば昔の人たちって今と比べて知識量は確実に少ないですよね?では昔の人はセンスがなかったと言えるんでしょうか?そんなことありませんね。ダヴィンチを超えるセンスを持った人がこれまでに何人もいましたか?そんなことありませんよね。ダヴィンチは我々よりも知識を持っていたのでしょうか?そんなことありませんよね。少し水野説が揺らいできました。

鹿児島にある障がい者支援施設しょうぶ学園はどう説明したら良いのでしょうか?

【予告】so : but (and) = 1.2.3.4 ーあらかじめ、情動の from MotionVisualJapan on Vimeo.

知的障がいを持つ利用者さんが創造する作品群は圧倒的なセンスでもって我々見るものに語りかけてきます。知的な障がいを持っている人が水野さんのいわれるような知識を得ているとはとても思えません。無目的的に作品作りに没頭し、出来上がったものに対する執着がない彼ら彼女らの作品はめちゃくちゃにセンスがいいのです。

結局「センスがいい」ってどういうことなのでしょうか?

もしかしたら、どちらの方向も正解で、中途半端な立ち位置なのがセンスないってことなのでしょうか?なかには「センス」という言葉のとらえ方が人によって違う、という方もいらっしゃるかもしれませんので念のため辞書で調べておきましょう。

 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的な―がある」「―のよくない服装」「バッティング―」
 判断力。思慮。良識。「社会人としての―を問われる」(goo辞書より)
んんんんん。ますますわからなくなっちゃった。私は物事を理解するセンスがないんでしょうか?

クラウドファンディング成功の秘訣は?

 

クラウドファンディングが徐々に浸透し始めています。実際、

クラウドファンディング市場がこれから活性化するプラットフォームの一つであることに異議を唱える人は少なくなったことだろう。crowdsourcing.orgが発表したクラウドファンディングインダストリーレポートによれば、2011年の世界におけるクラウドファンディング市場規模は約1,200億円であるとして、ここから2012年は約2,200億円、2013年は5,100億円、2014年は1兆4000億円になると予測している。(startup.jpn.comより)

これは世界市場の話ですが、国内でも2015年には35億円市場になると予想されていて大変注目を集めています。

出典:visualizing.info
出典:visualizing.info

まぁ、35億円というと国内の植毛市場よりは小さい規模なのでまだまだといえばそうなのかもしれませんが、伸び率が大変高いので数年後には数百億円規模に膨らむかもしれません。

さて、そんな注目市場のクラウドファンディングですがエントリーする際に意外と甘く見られがちなのが動画かもしれません。ところが、

海外のクラウドファンディングサイトの事例では、動画があるプロジェクトとないプロジェクトでは支援額に3倍もの違いがあります。
目標金額を達成することが第1のスタートですが、もしあなたが目標額を越えて200%、300%とたくさんの支援を集めるようなビッグプロジェクトを目指すのであれば、動画は時間をかけて準備しましょう。
動画は作品、プロダクトや過去の映像でも構いません。そこに、あなたが出演してプレゼンすることで、グッと見ている人の心をつかめることでしょう。

動画構成の例は下記です。

  • 自己紹介
  • プロジェクトをやろうと思った背景
  • 具体的になぜ資金が必要なのか?その資金がどう使われるのか?
  • 支援のお願いとリターンの説明
  • Thank you!

動画の再生時間は3分程度が平均的です。
動画であなたの実現したいことや夢ばかりを語っても、友人や身内以外の共感を呼ぶことは非常に難しいででしょう。「支援してほしい」という気持ちと「支援してくれたら◯◯をお返しする」という訴求はとても効果的です。
CAMPFIREでは過去に、動画が約3万回も再生されたプロジェクトがあります。

もし映像の撮影や編集に自信がない人は、動画制作に詳しい友人や知人に手伝ってもらうと良いでしょう。(CAMPFIREより)

いかがでしょうか?ここまで言われては動画はなくてはならない役割を担っていると考えた方が良さそうです。実際に先月クラウドファンディングに挑戦された株式会社CICの内田さんは弊社に動画制作をご依頼いただき見事にプロジェクトはサクセスされましたが、やはり成功の理由に動画は欠かせないと話していらっしゃいました。

内田さんによれば今回の挑戦で苦労された点は、

「告知です。例え、いいプロジェクトでも知ってもらわなければ、ご支援のしようがないので。特にうちの場合、SNSをほとんどやっていなかったので、告知・拡散に苦労しております。」

逆にやって良かった点は、

「やってよかったことは、株式会社モーション・ビジュアル・ジャパンさんのように応援して下さる方がいたことです。ビデオ制作からご支援、またFacebookやブログなど助けていただき、本当にありがとうございました。
うちの商品を買ったことがあって今回応援してくださった方、今回はじめてうちの商品を知って応援してくださった方、いろいろいらっしゃいますが、応援して下さる方の存在を知り、交流することができとてもよかったです。仮にサクセスしなくてもこの経験は良かったと思えました。
なんだか手前味噌になりました。スミマセン。しかし、そうはいってもクラウドファンディングに欠かせない動画はやはりクラウドファンディングに精通したプロが制作したほうが心強いと言えると思うのです。いろいろと動画以外のことも相談しながらプロジェクトを進めることができますので、新しいことに挑戦する不安からいくばくか解放されるはずです。
もちろん、動画を自分や身内に作ってもらうという方法もあります。そんな時はこちらの記事も是非参考にされてみてはいかがでしょうか?

クラウドファンディングを成功に導く動画制作のコツ

MacBook Pro を SSD 換装したらヤバイことになった

以前、「SSD換装したら生まれ変わった MacPro early 2008」という記事を書きました。今もよく検索されているようですので SSD化を検討されている方が多い証拠かと思います。

で、実はMacProだけではなくMacBook ProもSSD化をしておりまして、early 2011モデルを2013年9月にやってみたのですが、ここにきて問題が発生しましたので念のため備忘録を兼ねて記載しておこうと思います。

MacBook ProをSSD化するにあたり購入したのは、

SanDisk SSD UltraPlus 256GB 2.5インチ

macbay
光学ドライブスペース用HDD/SSDマウンタ Macbay2(DVDドライブケース&専用工具セット)

の2点です。元々入っていたHDDはDVDドライブのあったところへ移動(内蔵DVDドライブは外して外付けに変更)しました。ですのでMBPにはSSDとHDDの2つのドライブが入りフュージョンになってます。アプリなどメインはSSDに。データなどはHDDへ保存するように設定をします。

技術的なことはネットで調べて行いました。(MacBook Pro ハードディスク(HDD)交換ガイドまとめ – NAVER まとめ

さて、この生まれ変わったMBPは2014年6月までは絶好調に動いていました。やはりSSDの早さは感動ものです。しかし、突然画面がチラつくようになったのです。ネットで調べてみたところ、該当する記事がアップルコミュニティにありました。

ディスプレイ表示が乱れる。(MacBook Pro early 2011)

こちらの情報によると、この症状はどうやらグラフィックボードに問題があり、ロジックボードを交換せねばならないとのこと。確かに動画を見たりすると突然画面が乱れます。そこで、Genius barに行って調べてもらいましたが、やはりボード交換しないとダメだということでした。

jaggy 004

しかも困ったことに修理に出すにはSSDを外して元のHDDに戻さないといけないとのこと。ま、そりゃそうですよね。あと、ロジックボード交換にかかる費用は約4万円。結構します。店員さんの話に依れば原因はSSDを交換したことにあるのではないか、とのことでした。SSDの速度が速すぎてMacBook Pro early 2011のボードに負担がかかり(元々SSDでの使用を想定していない設計なので)、故障になったのではないかの推測です。なかにはこうしたトラブルが起きずにそのまま使えるマシンもあるそうですが、それもごく稀、換装したらほぼこの症状が出ると思った方がよい、と言われました。ちなみにその店員さんもご多分に漏れず同じことをしてロジックボードを交換した経験があるそうです(笑)

これからSSD化を検討しようと思われている方、このリスクをよく考えた上で実行されたほうがよろしいかと思います。ちなみに修理に出すと1,2週間はかかります。私の場合は、これから修理に出しますが、戻ってきたらもうそのままHDDで我慢しながら使うことにします。

そういえば、MacProもSSD換装してあるのですが、こちらはまだ大丈夫のようです。このままトラブル無くもうしばらく耐えてくれればいいのですが…。

YouTubeはSEO対策にバッチリという話

YouTubeがSEO対策に良い結果をもたらしている、との噂を聞きました。

そういえば、私は Vimeo を利用することが多いのですが、色んな方に何故 YouTube にしないのか?と聞かれた経験があります。その時は「 YouTube だと広告が鬱陶しいからサイトに動画を貼るなら Vimeo のほうが良いのではないか?映像の美しさも Vimeo のほうが優れているし」と答えていました。でも YouTube って実は使い方次第で Google 検索の上位に上がってくるし、動画広告サービスにも連動できるし、ビジネス活用の視点で考えてみると有効な点が多いようです。

そこで、本当に YouTube はSEO的に良いのかどうか調べてみました。

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