マルチカメラで座談会収録

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USTREAMではお馴染みのATEMスイッチャーを使用して4カメで現場スイッチ収録してきました。
出演者9名!スタッフ3名で4カメマルチをなんとかやり切りました。2時間でスタンバイ、収録に1時間、撤収に1時間となかなかのハードスケジュールでしたが、やればなんとかなるもんです。
今回はケーブルテレビの特集で、尾崎士郎没50周年記念事業実行委員会のメンバー9名が尾崎士郎さんの書斎に集合し、座談会をセッティング。その様子をHyperDeckStudioで収録しました。今回の収録で、テレビ番組用としてもロケ現場でのマルチカム収録はポスプロの負担をかなり軽減することもあり、オススメできると確信しました。
ただし、セッティングはかなり大変です。そのくせ番組としてはたった12分程度の特集枠。本来ならば30分や1時間番組として成立させたい仕込みであったと思います。

今回の様なセッティングならステージ収録も十分対応可能です。例えば、学校や団体の発表会、ライブやコンサート、舞台、演劇など幅広く対応ができます。しかも現場でスイッチングしていますのでステージ上のスクリーンに映像を映し出すことも可能です。更に特機類を追加してダイナミックな映像表現もできることでしょう。

使用機材:pmw200,nx5,z5j,atem 4k,juns live command,hyper deck studioなど

Blackmagic Design が Blackmagic Cinema Camera を発表


新時代の到来を予感させるカメラが登場した。
これは少しメモっておいたほうがよさそうなので熱いうちにリンク等を貼っておこうと思う。

Blackmagic Design の Blackmagic Cinema Camera だ。
http://www.pronews.jp/news/1204171330.html
によれば、

Blackmagic Designは米ネバダ州ラスベガスにて開催中の全米放送機器展NAB2012にて、デジタルシネマカメラ「Blackmagic Cinema Camera」を発表した。2012年7月にUS$2,995で発売予定としている。
Blackmagic Cinema Cameraは、2.5K(15.6mmx8.8mm 2592×2192画素)の大型センサーを搭載したデジタルシネマカメラ。2.5K RAW(2432×1366)またはフルHD(1920×1080)解像度での撮影が行える。対応フレームレートは24/25/29.97/30fps。同社では、最大13ストップのスーパーワイド・ダイナミックレンジによって、いわゆる「ビデオっぽい」ルックを解消し劇場映画並みのルックとディテールを表現できるとしている。カメラ本体の重量は1.7kg。

としている。さらに、

記録はCinemaDNG 12 bit RAW、Avid DNxHD、Apple ProResフォーマットに対応し、内蔵のリムーバブル2.5インチ256GB SSDレコーダーに記録する。24pの非圧縮データで30分、圧縮フォーマットではその5倍記録できる。メタデータ等も内蔵の5インチタッチスクリーンで操作できる。LCDの解像度は800×480。
レンズはCanon EFマウントおよびZeiss ZFマウント(Nikon Fマウント)に対応。電子接点による露出コントロールも可能としている。標準オーディオジャックやThunderbolt、3G-SDI出力を搭載し、LANCによるリモート操作にも対応。さらに、カラーコレクション用としてフルバージョンのDaVinci Resolve 9.0、波形モニタリング用にBlackmagic UltraScopeソフトウェアが同梱されるという。

デザインはデカイiPhoneみたいな印象。モニターの解像度に不満が残るものの、別モニターを用意すれば解消できる問題だ。他にもNABで撮影されたプレス発表の様子やインタビューもあるので掲載しておく。

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