書籍「江戸・キューバに学ぶ“真”の持続型社会」(B&Tブックス/日刊工業新聞社)


 最近は本の目利き能力が向上するようになったのか、良書を選ぶ確立が高くなってきました。で、今回の本「江戸・キューバに学ぶ“真”の持続型社会」も良書といえます。タイトルだけ読んでも江戸とキューバになんの関係があるのやらと思ってしまいますが、実はとっても社会の仕組みが似ているというのです。しかもその似ているところは今後心配されている環境や資源の問題を解決してくれるという。夢のようなお話。 “書籍「江戸・キューバに学ぶ“真”の持続型社会」(B&Tブックス/日刊工業新聞社)” の続きを読む

書籍「ラテンに学ぶ幸せな生き方」(講談社+α新書)

毎日のように更新してしますが、今回は「ラテンに学ぶ幸せな生き方」(八木啓代著)です。そもそもキューバ好きを公言してはばからない私ですので、この本を購入する理由は特に語る必要はないぐらいですが、それにしても「ラテンに学ぶ」というところがいいじゃないですか。というわけで読んでみました。

アリとキリギリスの話が出てきます。アリとは勤勉な働き者。キリギリスとはラテンな人たち。アリとは会社員。キリギリスとは芸術家、、、。でもってラテンな国ではこのお話の結末がまったく逆だと言うではないですか。嘘のような本当の話です。 “書籍「ラテンに学ぶ幸せな生き方」(講談社+α新書)” の続きを読む

書籍「究極の田んぼ」(日本経済新聞出版社)

いつもはアマゾンで本を購入することが多いのですが、この本は本屋さんで出会った本です。本屋さんでの出会いは本当に不思議な出会いがあるのですが、こちらもそんな一冊でした。

別に私は農家でもないし、稲を育てた経験もありません。でも近頃は健康に敏感になり始めています。この「健康」が実のところとてもやっかいで、健康のために食べ物のことを少しずつ考えるようになると、次第に「添加物」て何だろう、とか、「無添加」という印だけで信用して食べていれば安心なのか、とか、その食べ物の素材はどうなんだ、とか、例えば野菜にしても種、苗、土壌、水、肥料、空気、消毒など関わりのあることを気にし始めるわけです。まったくもって切りがないのです。しかもその表記そのものがそもそも信用できるのだろうか、とか考えてしまうと、生産者の方と直接話をしてその人を信用して買う、というようなことをしないとダメなような気がしてきます。 “書籍「究極の田んぼ」(日本経済新聞出版社)” の続きを読む

書籍「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」(日経BP)

買ってから本を開くまでに随分と時間がかかるようになりました。
以前は得意のフォトリーディングを使って40分くらいで本をさっさと1冊読み、マインドマップにまとめたものです。最近はフォトリーディングもすっかりご無沙汰になってしまいました。本を開くと「ちゃんと読みたい」症候群にかられ、どうしてもじっくりと読んでしまうのです。
そんな中、久しぶりにフォトリーディングにぴったりな本を見つけました。それが「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」です。今や世界一のプレゼン男、スティーブ・ジョブズのプレゼンが何故そんなにも人を魅了して止まないのか、そして何故我々のプレゼンはそんなにつまらないものなのか?最高のプレゼンはどうすればできるようになるのか?そもそもそれは私たちにもできることなのか?そんな疑問に答えてくれる本です。 “書籍「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」(日経BP)” の続きを読む

書籍「ゲイリーの稼ぎ方」(フォレスト出版)


面白そうな本だと思って手に取ってみたら久しぶりにフォレスと出版の本でした。
個人的には起業のきっかけを作っていただいた神田正典さんの出版が多く、それはそれはたくさんのフォレスと本を読みあさったものでした。しかしそれもいつの間にか卒業してしまい、徐々に読まなくなっていったのですが、今回のこの「ゲイリーの稼ぎ方」は出版社を気にすることなく購入したら結果的にフォレスト出版でした。そういえば自己啓発な本でしたw “書籍「ゲイリーの稼ぎ方」(フォレスト出版)” の続きを読む

書籍「リアル・キューバ音楽」

この本はキューバ音楽の解説本ではありません。副題で「キューバ人が教える人生の楽しみ方」とあるように、本書を読むことによって「キューバ的人生の送り方のススメ」とはどのようなことなのか徐々にわかってきます。

著者はペドロ・パージェ。彼はキューバ音楽界では有名な方で現在は日本在住なのだとか。その彼の半生がキューバという社会主義国家の歩みと共に丁寧に語られています。最近ではマイケル・ムーア監督の「シッコ」でキューバが大変な医療大国であることが知らされるなど、ようやく「社会主義国家=悪」ではないという情報が出始めていますが、本書では特にキューバについて何の知識もお持ちでない、キューバ未経験の方に是非オススメしたい1冊です。

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