吉良遺産「花岳寺本堂」

IMG_9907

花岳寺本堂は貞享元年(1684)に、吉良義央から姉光珠院の菩提を弔うために寄付され祠堂金を元に建築されたとされています。延享4年(1747)に瓦を葺いたとの記録があり、それ以前は茅葺であった可能性が高いそうです。国の登録有形文化財に指定されています。本堂は吉良義央に関わる建築として、また禅宗の方丈形式を伝える建築として大変貴重な建物です。(一部吉良町HPより) “吉良遺産「花岳寺本堂」” の続きを読む

吉良遺産「幡頭神社境内社熊野社本殿」

IMG_8952.JPG

幡頭神社拝殿の背後に並んでいる3つの社のうち、左手にある熊野社本殿は桃山時代の建築様式を今に伝えています。今回は熊野社の桧皮葺屋根葺き替え工事を33年ぶりに行いましたのでその模様をお伝えするとともに、県指定文化財熊野社本殿の概要をお伝えします。 “吉良遺産「幡頭神社境内社熊野社本殿」” の続きを読む

吉良遺産「旧糟谷邸(後編)」

IMG_7869.JPG

江戸時代中期以後の典型的な住宅で、木造二階建主屋、長屋門、土蔵、屋敷神祠の計5棟約750平方メートルが約4,500平方メートルの敷地に立ち並んでいます。糟谷家の先祖は筑前(福岡県)の郡司であり、後に東条吉良家に仕え戦国時代にこの荻原の地に帰農したといわれています。江戸時代を通じて、この地方の大地主として、また、地場産業であった三河木綿の江戸送り総問屋として栄え、当主は代々縫右衛門を襲名してきた家柄で、このほかに金融業、肥料卸小売業などを営んでいました。(吉良町HPより)今回は9月26日放送分に続く後編です。 “吉良遺産「旧糟谷邸(後編)」” の続きを読む

吉良遺産「旧糟谷邸(前編)」

IMG_7777.JPG

江戸時代中期以後の典型的な住宅で、木造二階建主屋、長屋門、土蔵、屋敷神祠の計5棟約750平方メートルが約4,500平方メートルの敷地に立ち並んでいます。糟谷家の先祖は筑前(福岡県)の郡司であり、後に東条吉良家に仕え戦国時代にこの荻原の地に帰農したといわれています。江戸時代を通じて、この地方の大地主として、また、地場産業であった三河木綿の江戸送り総問屋として栄え、当主は代々縫右衛門を襲名してきた家柄で、このほかに金融業、肥料卸小売業などを営んでいました。(吉良町HPより) “吉良遺産「旧糟谷邸(前編)」” の続きを読む

吉良遺産「吉良義安公、義定公の木造」

IMG_7008.JPGIMG_7021.JPG

華蔵寺御影堂に並ぶ吉良氏3代のうち、中央に安置されているのが義安公(写真上)。左側に安置されているのが義定公(写真下)。義安公は痛みがはげしく、現在修復作業の準備に入っています。両像ともに江戸時代中期から後期の作品とみられます。今年7月吉良町指定文化財に登録されました。

“吉良遺産「吉良義安公、義定公の木造」” の続きを読む

吉良遺産「幡頭神社本殿」

IMG_5989.JPG

幡頭神社本殿は天正8(1580)年の建築で桃山時代の様式を伝えています。規模は小さいものの手法が堅実で、蟇股(かえるまた)の形も内部の彫刻も素朴です。屋根は桧皮葺で大きく反りかえった庇が美しい姿をしています。幡頭神社は大宝2(702)年の創建と伝えられる式内社で、祭神は、建稲種命。日本武尊の東征に従った建稲種命は帰路駿河沖で遭難、遺骸が宮崎海岸に漂着し当地に葬られたと伝えられています。

本企画「吉良遺産」は「にーず」にて連載中のコーナーです。「にーず」は愛知県刈谷市にあるケーブルテレビKATCH(キャッチ)にてデジタル106chコミュニティー第1チャンネルで放送中の報道番組。2009年からスタートし、本企画の撮影には当初からCanon EOS 5D Mark IIを使用。是非ご覧下さい。

※「にーず」は西尾市、吉良町、一色町、幡豆町を対象エリアとした報道番組で毎週日曜午前10時初回放送(時期により変更になることがあります)。なお、番組を視聴されるにはKATCHでのご契約が必要となります。

吉良遺産「西福寺鐘楼」

IMG_5909.JPG

もともと徳川3代将軍徳川家光が再建した岡崎伊賀八幡宮の鐘楼(しょうろう)でしたが明治の神仏分離令によって鐘楼は撤去され、明治4年(1871)に西福寺へ移築されました。創建時は桧皮葺でしたが、移築の際瓦葺に改められました。伊賀八幡宮は松平(徳川)氏の氏神として幕府の庇護を受け、現在本殿・随身門ほか諸殿が国の重要文化財に指定されています。

本企画「吉良遺産」は「にーず」にて連載中のコーナーです。「にーず」は愛知県刈谷市にあるケーブルテレビKATCH(キャッチ)にてデジタル106chコミュニティー第1チャンネルで放送中の報道番組。2009年からスタートし、本企画の撮影には当初からCanon EOS 5D Mark IIを使用。是非ご覧下さい。

※「にーず」は西尾市、吉良町、一色町、幡豆町を対象エリアとした報道番組で毎週日曜午前10時初回放送(時期により変更になることがあります)。なお、番組を視聴されるにはKATCHでのご契約が必要となります。

吉良遺産「行場」

IMG_5356.JPG

文化5年に(1808)駮馬村出身の江戸時代第一といわれた尼僧慈本尼の行場。真珠院の境内東裏に位置し、内部に千日箱を納めてありました(千日箱は現在非公開です)。木造瓦葺、間口2.14m、奥行2.94m、高さ2m。2010年に修復工事が行われました。

本企画「吉良遺産」は「にーず」にて連載中のコーナーです。「にーず」は愛知県刈谷市にあるケーブルテレビKATCH(キャッチ)にてデジタル106chコミュニティー第1チャンネルで放送中の報道番組。2009年からスタートし、本企画の撮影には当初からCanon EOS 5D Mark IIを使用。是非ご覧下さい。

※「にーず」は西尾市、吉良町、一色町、幡豆町を対象エリアとした報道番組で毎週日曜午前10時初回放送(時期により変更になることがあります)。なお、番組を視聴されるにはKATCHでのご契約が必要となります。