視点が違えば見え方も変わります

ドローン撮影

現在、ドローン撮影は無人飛行機に関わる航空法の改正が行われたため、誰でも簡単にどこでも飛ばせるわけではありません。安全基準を満たした上での撮影には、準備に時間がかかるものです。詳しくは、国土交通省ガイドライン
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html

をご覧いただくとして、規制エリアでのフライトには申請を遅くとも1ヶ月以上前には行う必要があるとお考えください。

弊社で扱っているドローンは現在、以下のとおりです。


DJI Phantom4

詳細情報は以下より御覧ください。

http://www.dji.com/jp/product/phantom-4

DJI Phantom4 で ドローン撮影

ドローン撮影 では1回のフライトで約30分撮影可能です

ドローン撮影 では、目視飛行が原則です


自作機マルチコプター(4枚ローター)/SONY DSC-RX100 M4

自作ドローンを使用した ドローン撮影 も可能です

ドローン撮影 にはSONY RX100m4 を搭載

上空から安定した映像を撮影することができます

【構造】

  • 4アーム4ローター型(QUAD-X型)
  • アルミ製アーム
  • カーボン製フレーム
  • ナイロンカーボン製プロペラ

【機体】

  • タイプ:QUAD-X
  • 軸スパン:860mm
  • 機体重量:4.4kg(カメラ及びバッテリー搭載時)
  • 最大搭載可能重量:3.5kg(総重量7.5kg 飛行時間6分)
  • バッテリー:6S5100mAh x 2
  • プロペラ:16 x 5.5
  • 飛行時間:15〜20分(気温により変動あり)
  • 搭載センサー:ジャイロ、加速度、気圧高度、GPS

【搭載機材】

  • カメラ:SONY DSC-RX100 M4
  • スタビライザー:WALKERA G-3S(3軸ブラシレスモーター・ジンバル)

【その他・機能】

  • GPS・ジャイロ・気圧計による安定飛行
  • 機体データモニター(高度・バッテリー残量・GPS座標)
  • フェールセーフ機能(混信等による操縦用電波断絶時の安全機能)
  • 操縦及びカメラのワンオペレーション操作
  • 映像モニター(携帯局狭帯域画像伝送装置)
  • ドローン保険完備

ドローン撮影 なら上空120mまで撮影可能です

【マルチコプター空撮における注意事項】

国土交通省ガイドライン
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html

【フライト条件】

  • 雨天時の飛行は不可(小雨であってもNGです)
  • 風速3m/s以下での飛行を推奨
  • 夜間の撮影は不可
  • 上空150m以下での飛行に限る
  • 住宅密集地での飛行はしない
  • イベント会場など不特定多数の人が集まるような場所での撮影はしない
  • 周辺に飛行場がないこと
  • そのほか国土交通省ガイドラインを順守した飛行に限る

【フライト禁止エリアについて】

  • 鉄道、高速道路、一般道路の付近及びその上空
  • 飛行場及び飛行管制空域
  • 電波塔など電波障害が危惧される付近及びその上空
  • 許可を得ていない住宅や土地の付近及びその上空
  • 都市部など不特定多数の人や車等が往来する付近及びその上空
  • そのほか飛行の妨げになると考えられる場所

※民家、教育機関、病院、公共機関等でのフライトは管轄警察署に届け出を出すか事前に許諾を得ること

※以上の条件を確認する上で事前の現場確認は必須

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