ドキュメンタリー動画のコツ「サイズは2種類撮ればいい」

建物などビデオカメラで撮影する際に
外観ロングだけ撮影するのではなく、
看板のアップのようにサイズの違う2種類の画を撮ると、
「プロ」に一歩近づきます。

これは順番に撮影することができますから、
(時間に左右されない場合がほとんどなので)
特に後の編集のことを考えなくても大丈夫です。

例)
建物全景→表札

[gaikan+lg.jpg]

[gaikan+cu.jpg]

こんな感じで、

外観5秒。
看板3秒。
などと、この順番通りに撮影しておけば、
場所の説明が十分できてしまいます。
テレビ番組でもお店紹介のときなどほとんどが
このようなパターンになります。

これはほかにも当てはまることが多いです。
「食べ物」「人物」「商品」「車」・・・。
一度試しに自分の家など撮影してみると、

「おぉなるほどぉ」

と実感できること間違いなしです。

関連記事一覧

  1. Frame+|スマホ1台で始めるビジネス動画入門: 動画初心者でもできる、伝わる企業映像の作り方ガイド Frame+ ビジネス動画シリーズ (Frame+ Publishing) Kindle版

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP