しょうぶ学園ドキュメンタリー映画『so : but (and) = 1.2.3.4 ーあらかじめ、情動の』上映会


謎に包まれたタイトルがご好評いただいている(笑)ドキュメンタリー映画「so : but (and) = 1.2.3.4 ーあらかじめ、情動の」が、3月16日(日)ギャルリ百草さんとの共催で『ギャルリ百草 x I have a dream プレゼンツ 映画上映会「so : but (and) = 1.2.3.4 ーあらかじめ、情動の」&対談「福森伸 x 大橋歩 x 安藤雅信」』として開催され、会場は大変な熱気に包まれました。


この1日限りのイベントに170名ほどのお客様がいらっしゃいました。場所はギャルリ百草から徒歩5分の東栄町公民館。お世辞にも広いとは言えない場所にお客様がひしめき合う状況の中、およそ3時間のイベントにお付き合いをいただきました。第1部はしょうぶ学園の紹介の後、映画『so : but (and) = 1.2.3.4 ーあらかじめ、情動の』の上映。休憩を挟んで第2部は福森伸さん、大橋歩さん、安藤雅信さんの対談。大橋歩さんのお話しを生で聞ける機会もあまりないそうですので、第2部目当てでみえた方もたくさんいらっしゃったのではないかと推測しております。

対談の中で福森さんが「ニューロティピカル(NT)/定型発達」について話をしていらっしゃいましたが、大変興味深く聞くことができました。私は専門家ではありませんので詳しいことはここには書けませんが、要は自閉症や発達障がい者側から見た私たち(健常者)のことだそうです。この話を聞いている内に「もし知的障がいを持つ人が映画を作ったらどれほどぶっとんだ映画になるのだろうか?!」との興味が沸きました。しょうぶ学園の職員さんで元々作家活動をされていた方でも、利用者さん(知的障がいを持つ方)の作品を見た衝撃で自分の作品づくりが出来なくなったというお話しも伺ったことがあります。映像作品でもきっと同じようなことが起こりうると思います。

さて、映画の方は少しづつ諸先輩や友人・知人より感想をいただいておりますが、概ね良好で安心しました。映画公開に合わせてパンフレットも作成。グラフィックデザイナーの藤本康一さん渾身の素晴らしい出来に感謝感激雨あられです。

映画パンフは3月23日(日)までギャルリ百草さんにて開催されている「しょうぶ学園展」でも販売していただけることになりましたのでよろしければご一読ください。
ギャルリ百草ホームページ

会場のある岐阜県多治見市にしょうぶ学園から福森伸さんはじめ多くの職員の皆さんがいらしてくださいました。皆さんにお会いするのもものすごく久しぶりでしたが、とてもお元気そうでなによりでした。

ちなみに、映画の上映に先立って地元の新聞で紹介していただきました。活字になって残すことの重要さを再実感しております。

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